どうも、しゅういちです。
今日は物事の原理原則を知ることで、他のビジネスや事柄の共通点を知ることができる話をします。
あなたは物事の原理原則を捉えたことってありますか?
僕は今まであまり考えてこないでやっていました。
ぶっちゃけ、これまで考えてこなかったことが恥ずかしい
しかし、考えることによって、仕事の問題や改善策が容易にできるようになります。
僕が営業で結果が出なかった時はこんなこと考えてない。
と言うことは、このブログに来てくださる方って基本、自分よりも頭がよいので、この考え方をすることで、めっちゃのびますよ。
物事を原理原則で捉えることによって、様々な物事と組み合わせて考えることができると、世の中の見え方が変わります。
例えば、冬は乾燥するけど、なぜ乾燥するのか?乾燥する仕組みは一体何なのか?
とか
プログラムを作る上で、なぜプログラミング言語って動くのか?パソコンって何で動くのか?動くときの条件って一体何なのか?
を捉える。
そんなことを毎日考えておくと、考えるための型ができるんです。
その型を別の分野に当てはめることで、共通点が出てくるようになる。
例えば、なぜこのお店は流行っているのか?流行らせるための仕組みは何をしているのか?どんな条件下でオペレーションしているのか?
- この間テレビで話題になったのか?
- それとも口コミで人が人を連れてくるような仕組みなのか?
- 店員さんの奉仕力が優れているのか?
- リピーターの客が多いのか?
などなど。
ちなみに、僕は以前焼肉屋で働いていた時は、
- 当たり前だけど、肉が美味しい
- 店員のフランクな接客でリピータを産む
- 新宿の歌舞伎町の大通り沿いにある
- 室内が煙たくなりにくい
- 個室完備
と言う感じで、流行っている一番の理由としては、
- 店員のフランクな接客でリピータを産む
でしたね。かなり接客の内容がお客さんに気を配れる=喜ばれるようにしていたのが理由の一つでした。
いかにリピートしたいと思ってくださっているかが鍵になっていたと言うわけですね。
飲食店が生き残っていくためには、リピート客をどんどん増やしていくことが原理原則です。
接客が良いコンテンツになっていたからこそ、リピートが生まれている理由です。
このように原理原則を捉えることによって、様々なビジネスや考え方に応用ができます。
新宿にある「みやこんじょ」って言うお店も、誕生日の人を祝うなどのイベントを開催してます(確か予約制)
このように原理原則を考えていくと、色々応用が効くようになるので、ぜひ活用してみてください。