【書評】あなたが死を意識し始めるころ、人生は劇的に変わる

どうも、日本一ギャグセンスがあるエンジニア、しゅういちです。

30代になってから、あるテーマについてよく考えることが増えてきました。

自分にとっての生きる意味という話。自分の死について。そして、自分が世の中に何を残すことができるのかということを。

今日はそんなことを考えるきっかけになり、今人生をもっと楽しんでいこうと決意した本を紹介します。

私が死を意識し始めたきっかけ

まだ、私が小学校4年生の頃、それなりに親しくしていた友人が交通事故で亡くなった。
小学校や中学校への登下校中にいつも声をかけてくれた姉の友人のお母さんが亡くなった。
大学生になってから、よく地元で会うたびに色々とバカなことを話し合っていた友人が、事故で亡くなった。
社会人になって数年したある日のこと、小学生のことによく遊びに行っていた母方のおばあちゃんが亡くなった。

小学生の頃からなんとなく死について意識していたものの、「まぁ、自分だけは死なないでしょ」って、思っていた。

そういう風に人の死にかかわる機会があったのに、それを他人事のように思っていた自分。

今になって、なぜ、亡くなっていた人のことを思い出していたのかというと、仕事をやるうえで、いろんな人から最近バッシングを受けたんです。

仕事自体は非常に楽しいし、職場の人も見捨てていないでくれる(人がいないということと、仕事だからという諦めもあったのだと思いますが)

でも、そういうバッシングを受けて、自分の仕事に対しての考えの浅さ、仕事のできなさに、めちゃくちゃ悩みました。

「なんでこういうこともできなかったのか。」と。

別に相手は責めていたわけではないと、こっちも理解はしていたのですが、自分の情けなさに対して、悔しい感情がわいてきたのと同時に、このまま同じことが続くのだろうか。とも考えていました。

そして、前向きな思考ができずに、同じことを考えて考えて考え抜いて、とうとう死ぬ選択肢が出てきたのです。

今まで、こんなことがなかったのに。

そして、ふと思ったんです。

「もし、死ぬという選択をした場合に、やりたいことを本当にやったのかな?」という疑問が自分の中に湧くだろうと。

そこで、自分が死ぬという選択をしたらどんな考えになるだろうと、想像をめぐらせました。

すると、「本当にやりたいことを見つけ出せず、それを達成させないで後悔して死ぬなんて、絶対に嫌だ。死ぬときは、私の人生が素晴らしいことばかりだったということを意識しながら、死んでいきたい。」

そう思うようになりました。

生き方を考える上で、必ず意識するのは死ぬこと。

人は死ぬために生きるといった言葉もある。

誰にでも死は訪れるのに、大半の人はそんなことは他人行儀。

いつかやろうとか、また明日やろうとか、それって本当に明日って来るの?って。

江戸時代の人や戦後の高度経済成長期を支えた人たちって、戦争の経験があって、死というものを現実的に見てきた人たちが、作り上げたもの。

今、死ぬことを意識していない私たちは、今後の日本にいったい何を残せるのだろうか。

以上の疑問が頭に沸いたときに、そういえばベストセラーになった本があったなということを思い出したのです。

ひすいこうたろう著『明日、しぬかもよ?』

あなたはこの本の存在をご存知でしょうか。

数年前にベストセラーになった「自分が死について考えるための本」です。

27個の質問に対して、答えていくことによって、自分の本当のやりたいことが浮き彫りになってくる本です。

自己啓発の色が濃い本なのですが、自分の死を考えたときに自分がどう生きていくべきかということがわかってきます。

例えば、この本の項目に「しつもん7 今抱えている悩みは、たとえ人生最後の日であっても深刻ですか?」という問いがありました。

ここの項目を読んでハッと気づかされたのが、この質問でした。

そして、エピソードの中に坂本龍馬が生前に残した言葉がありました。

なんでも思い切ってやってみろよ。
どっちに転んだって、人間、野辺の石ころと一緒。
最後は骨となって一生終えるのだから。
だから思い切ってやってみろよ。

実際問題、自分が職場の人にバッシングを受けていたことなんて、人生のたった一瞬なのだから、そんなことに悩むより、仕事ができなかったら、新しいやり方に挑戦すればいいんだ。

結局は、骨となって死ぬのだから、やりたいように仕事をやればいいじゃないか、とまで考えられるようになりました。

まとめ 人は死ぬことを本当に理解した時にあなたの人生は加速する

私の悩みはとても小さなものだったかもしれません。単にプライドの高い私が自分はこんなもんじゃないと思っていたから、こうなったのかもしれません。でも、そのことがきっかけで自分の人生を考え直すきっかけにすることができたのも事実です。もっと一度限りのRPGのごとく、本当に生きることの意味を確かめてみませんか。

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