30歳で未経験からITエンジニアを目指す時に知っておくべき働き方3つ


どうも、日本一ギャグセン半端ないエンジニア、しゅういちです。

最近、プログラミングスクールや無料学習サイトの台頭によりITエンジニアの敷居が低くなって来ています。そこにIT技術者の供給不足もあり、誰でもエンジニアになれる風潮が出ています。

そもそも、ITエンジニアの参入者が増えている理由の一つは自分にあった働き方ができるから。きっとこの記事を読んでいただいているのも、どういう働き方ができるのかという疑問があるからでしょう。

今日はITエンジニアはどのような働き方がいいのかをいくつか調べてみました。

現場の人から話を聞いたり、実際に私が経験していることも含めてお伝えします。読んでおいて損はないよ。
※企業を立ち上げるなどハードルが若干高いことには触れません。あくまでも、未経験から挑戦する人たち向けの記事です。

1.ソフトウェア受託企業(SIer)で正社員として働く


IT人材白書によるとITに従事する人材は約88万人で、約7割がSIer企業で働いているという調査結果が出ています。日本でITエンジニアっていうと、SIerで働いている人たちをさすことが多いようです。

大手SIerは官公庁や、銀行、保険など大手企業へのシステムの開発をメインで手がけているため、長期的に案件をこなしていくケースが多いです。

実際に、私の同僚もSIerで仕事をしていたので、官公庁や大手企業向けに長期案件を手がけているということを聞いていました。

設計や実装を分業化して、実装の部分は誰でも仕事を進められるように具体的な作業レベルを底レイヤーまで落とし込んで仕事をふる。だからレベルの低い人を雇ったとしても、研修でどうにかなるという寸法。

一見、作業レベルを底レイヤーまで落とし込んでいるから、仕事はやりやすいと思うかもしれませんが、想像してみてください。2〜3年も同じことを繰り返し淡々とこなしていくっていうのは地獄じゃないですか。同じことをだらだらとやらせるだけだから、技術力も低いところに甘んじてしまう。僕だったら、すぐに転職するわ。

ちなみに同僚がいた大手SIerでは10年間Java(プログラミング言語)で開発している40代のおっさんが「メソッドってなんですか?」って聞くぐらいのレベルだったそうです。(未経験の方はまだわからなくても大丈夫)基本中の基本すらわからない社員を量産する企業って、成長の余地なくないですか。

しかも、大手企業だと社内政治に踊らされたり、人に媚を売ることをしないと、仕事が回ってこないばかりか、人間関係に辟易しそうです。そんな現場にはいたくないです。

官公庁や大手企業からの発注が多いため、安定的に仕事が入って来ます。しかし、ある意味、ワークライフバランスなどと程遠い環境であるということです。働き方としては、大手のSIerで技術を身につける選択はしないほうが賢明です。

2.自社サービスのITエンジニアで正社員で働く


これは言わずもがな、あなたがよく目にする企業、グーグルやサイバーエージェント、楽天などのWebサービスを手がけている企業です。ユーザー系企業とも呼ばれます。

正社員として働くとしたら、未経験で入れるんだったら、入ったら爆発的に技術力がつくこと間違いないです。なぜなら、未知の技術を自分で調べたり、実際に試してみて、どんな使い方ができるのかを検証していかないと追いつかないから。

ただ、スピード感を持って仕事を進める人たちが多いため、最初の1年ぐらいは結構きついと思います。自己研鑽を常に行っていかないと取り残される。どの業界でも言えることですけどね。

ユーザー系企業は、自社でサービスを手がけているから、ダイレクトに自分の力がビジネスに反映されるのが醍醐味ではないでしょうか。

BtoC向けの仕事であるため、販売戦略などのマーケティングや企画の部分も抑えて仕事をしていかないと、売り上げが見込めないため、技術以外の素養も求められます。正直マーケティング力と技術力がついたITエンジニアは、食いっぱぐれることがない。2〜3年頑張ってみるのは断然ありですよ。

ユーザー系企業の求人を多数扱っている転職エージェントはごまんといますが、ITエンジニア未経験者の採用をサポートしてくれているのはWORKPORT
です。

最近では、エンジニアカレッジというスクールに通いながら転職活動ができるスクールも同時に運営している企業です。無料で学べてしかも、転職のサポートまでしてくれるなんて、普段仕事をしている人にとってはありがたい支援制度です。登録して一度来社してみなよ。

WORKPORT

3.ライトな働き方の派遣エンジニアとして働く

ここ最近では未経験でも派遣エンジニアとして就業できたりもするようです。派遣のメリットとしては、労働時間が短いことと、責任がないということ。

責任がないというのは立場的な話であって、何でもかんでも適当にやっていいということではないので、あしからず。

「一つのところでずっと働くことは苦痛ですよ・・・」って思う人に大いにお勧めします。

派遣は契約期間が決まっていることが多いので、更新するかしないかも選択できます。さらには就業した企業でスキルを伸ばしたいと考えていたら、正社員になってもいいですし、フリーランスエンジニアに移行しても良い。

ITエンジニアの派遣相場というのが、だいたい新人で50万円ぐらいと言われています。つまり、正社員で企業に派遣されるよりも派遣会社からの直派遣の方がもらえる額が多くなるんですよ。中間マージンがなくなるので。

派遣エンジニアはある程度の条件を2、3つぐらいあげて、交渉すれば、あとは営業がなんとか仕事を持って来てくれます。例えば、未経験でも大丈夫、土日は必ず休む、時給は1800円以上などですね。未経験だと、自分の売り方なんて全くわからないはずなので、営業を頼るほうが吉と出ます。

比較的案件を多く扱っている派遣会社は営業力の優れた人が多い傾向にあるので、大手の派遣会社に登録すべきです。バイトの日雇い派遣の登録とは内容も質も大違いですから。

知人も派遣エンジニアを2年半経験しながら、スキルを身につけつつ、フリーランスエンジニアとなりました。その友人が登録したのがパーソルテクノロジースタッフです。知人は文系未経験プログラマー歴1年未満でしたが、それでも営業は「時給1800円・ほぼ残業なし」という案件を持って来たそうです。なんだ、神か。

だから、「自分はスキル持ってないからな」とか思わずに、とりあえず登録をして、条件を伝えてみることから始めるべき。それで、月5万円手取りが上がったら、最高に嬉しいですよね。やらない後悔よりやって後悔しましょうよ。

パーソルテクノロジースタッフ

まとめ

主に未経験からITエンジニアになるにはどの選択肢がいいのかを書きました。

私は正社員でITエンジニアになってスキルを徐々に身につけていく方法がベストかなと思っていましたが、気軽な働き方を重視するなら、派遣エンジニアからフリーランスエンジニアになることも選択肢の一つであると考えています。

ぜひ、あなたにあった働き方を選択してITエンジニアを目指してみてください。