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エンジニアこそ自己発信するほうが何かと優位ですよ?
どうも、日本一ギャグセンスがあるエンジニア、しゅういちです。
私はね、エンジニアは人を笑顔にするスキルというのをもっとつけるべきだって思うんですよ。だって、論理的に物事を考えることができるし、新しい技術とか好奇心旺盛な人って結構いると思うし、追求心があるし。
いろんなエンジニアの方とお話しすることがあるんですが、皆さん独自の視点で面白い観点を持っていて、話していて楽しい。
ちなみに、私の観点とは全然違う方向で企業の広報目的のキャラクターとして「IT芸人」というカテゴリーがあるようです。リンク先の記事を書いた増井さんという方は「IT芸人」についてQiitaで解説しています。IT芸人になりなさいというわけではないです(笑)
そうそう、日本のエンジニアは外部に配信しない人が多い。何でですかね?聞いた話では、仕事でPC使っているから、家では一切使いたくない、という人もいるそうです。これは余談ですが、私の友人にIT系の会社に勤めている人がいます。社内ツールしか開発しないから、PythonとかRubyなどのプログラミング言語のこと、一切知らない。っていう人もいます。
でも、個人的には発信し続けることで、面白いことが起こるかも・・!?と期待をしていますがw
もしかしたら、私のブログを読んでくれた人がコメントをくれて、その人が有名な人で、「コンビ組んでみませんか?」とか言われちゃって、コンビ組んでM-1グランプリに出て優勝しちゃったら人生めちゃくちゃ変わるなー(本日は妄想でお送りしております)
別に技術ブログじゃなくてもいい
私は技術ブログも書いたりしますけど、メインはこっちです。でも世の中の風潮的に、「エンジニアなんだから、技術ブログじゃないといけない!」とかそういう思い込みもあるかもしれない。しかも、自分が手に入れた情報とか試行錯誤した結果で「すでにほかの人が書いているから、わざわざ書かなくても、書いてあるからええやん!」となることもある。
でもでもでもでも
そんなの関係ねぇ
( ^ω^)・・・
と、小島よ〇おさんが言ってましたけども、発信することに意味があるんですから。
ちなみに、技術ブログやGitに書いたコードなどを残すことはとてもいいことです。なぜなら、転職や独立の時に企業にアピールするためのポートフォリオになるし、この業界に入ってきた人たちに残すネタになるし、もし、面白い開発を趣味でやってたなら、gitをみて新サービスの開発にかかわることができるかもしれない。
明るい未来を手に入れるかもしれないから、何かしら、作ったものを残すというのをお勧めしてます。これからIT業界に入りたいと思っている人たちも、業界に入る前にQiitaのアカウントを作って何かしら学んだことを書いてみるもよし、gitを使ってソースを挙げてみるもよし。やったことは全然無駄にならないです。
私は変なブログを書き続けていきますけどね!
エンジニアという職業はなくなりにくい。しかし、実際何が起きるかわからない。もしかしたら、人工知能の台頭でエンジニアがいなくなるかもしれない。その時のために、立ち位置を決めて、ポジションを作って人に認知してもらえていれば、もしかしたら、人のつながりでほかの仕事が入ってくるかもしれません。ま、それは副次的にあったらいいなぐらいの感覚なので、私のブログを読んで笑顔になってくれればそれが一番うれしいっす!