↑この間京都に行きました。池に写っている木々が非常に綺麗でした。クレーンが写っているのは残念でしたが(笑)
今日1日、お昼ぐらいから、妙に気分が上がり、仕事がスムーズに進みました。
いつも、気分が上がって仕事がスムーズに進むことがあったのですが、振り返りをしていませんでした。
そこで、今日は自分自身が今日はなぜ高いモチベーションで仕事ができたのか考えて見ました。
モチベーションをあげるのに悩んでいる人の手助けになれば幸いです。
Contents
自分の満足のいくユーザビリティの高い画面が作れた
正直言って、自己満の世界です(笑)
結局、ユーザーがいかに使いやすい画面を設計できたからと言って、お客さんに認めてもらえるなんていうことは結構難しい。
なぜなら、使いやすさは、個々人によって差が出るから。
例えば、あなたがよく使うアプリでユーザーのレビューが人によって全然違うのを見たことがあると思います。
ある人によっては使いやすい。ある人にとっては、使いにくい。
結構当たり前のことですよね。でも、何人かには使いやすいと思ってもらわないといけないから、当然動線とか、グルーピングとか細かく考えて設計しないといけない。
どれだけユーザーのことを考えて、設計をできるのかというのが鍵になってくる。
当然ブログも同じこと。ユーザーのことを考えるというのは、ウェブの画面を操作した時に、ユーザーがどういう目的で、何を目標として画面を操作しているのか。
はたまた、間違いがなく、安全に操作を完了したいとか、登録という目標を達成した喜びを感じたいとか、ユーザーの細かい心理状態を把握して、設計する必要があるんです。
上記のように考えると、Webの画面の製作者は、かなり綿密に考えて作っているということを理解できる。
UI設計って非常に奥が深いことを学びました。
そのきっかけになった本が、以下の「デザイニング・インターフェース」というオライリーの本。
自分がこれまで学んだ知識を活用して、生産性が上がった
個人的な体感ですが、これまで3時間ぐらいかかっていた画面制作が、30分ぐらいで終わるようになったのが、嬉しかったのだと思います。
自分がやってきた知識を生かして、目に見える成果になることがこんなにも楽しいことだということを、すっかり忘れていました・・・(笑)
これからもっとインプットを増やせるようにしていこうと思います。
ちなみに、私が実践している記憶方法が以下の本に載っています。
記憶や忘却について開設されていて、かつどうやったら覚えられるのかということを、体感させてくれる本です。
これのおかげで、アウトプットが増えたので、特にエンジニアにお勧めできる書籍です。
「なぜ?」を問い続けることで、自分の問題が解決できそう
自分の問題が解決できそうになると、目の前が明るくなって、どんどんポジティブになって行きませんか?
今日はそれを体現しました。
で、どういうことが自分に起きたかというと、なぜをとうことで、ブログのネタが途切れなくなる!ということに気が付いたからです。
あとは、自分がもっとプログラミングを教えられれば、もっと多くの人たちを助けることができるのではないか?と感じたから。
最後は自己完結で終わろうと思いますw
まとめ
自分のモチベーションのあげ方が、非常にシンプルであるということがわかりました笑
しかし、やはり、日常的に「なぜ?」と物事に対して問いかけることをし続けることが、何事においても重要なのだ、という風に気づかせてくれる1日でした。