ブログがかけない理由とかけるようになる方法の一つに、感情がきちん動いているか？

あなたは、ブログをかけていますか？

僕は最近まで、ほとんどかけていませんでした。というより、何事にも興味が持てないような状況でした。

単価をあげるための勉強ばかり優先してきたので、他のものへの興味がわかないように、シャットアウトしていました。

やっとエンジニアとしての単価が上がったので、ブログを再開しようと思っているのですが、これがもう全然かけないんですよ。まじで。

以前は毎日更新して、やっと１００記事まで到達するぐらい記事を投稿できていたのに。。。

その原因を考えてみたところ、非常にシンプルでした。

自分が情報収集する際に、好奇心を持とうとしなかった。つまり、感情を殺していた。

ここ最近の私は、どんな記事をみても、冷めた目で読むことが多くなっていました。

「そんなん知ってるよ、何言ってるんだよ」

「ふーん（無表情）」

こうなってくると、情報のアンテナを貼っていたとしても、頭に入ってこないことが増えてきます。本当だったら、もっと感情への刺激が増やして、情報に対してもっと知りたいと深掘りできるはずなんです。

それを教えてくれたのが、私が大好きなブロガー、落合正和さんです。

間違いなく言えること。もしあなたが『ブログに書くネタが無いな〜』と感じているのなら、あなたはインプット不足だ。インプット量が足りていないから、アウトプットへの意欲が湧かないの。

これは噂話に花が咲くのと同じメカニズム。

• それってすごくない？
• えっ！めっちゃ面白い！
• うそっ！信じらんない！

そのように興味を掻き立てられる話しを聞かされたら、他人に話したくなるのが人間の性なのです。コミュ障の私ですら、新しい情報を得たら誰かと話したくなるし、ブログを書きたくなります。

参考：ブログネタの見つけ方と、ネタ切れを起こさない執筆方法

いつも落合さんのブログには救われています。落合さんは純粋に相手の役に立ちたいがためにブログを書いているとおっしゃっています。

最近落合さんが本を執筆されたので、ぜひお手にとってご覧いただければと思います。感想は読んだ後にでも書きます。

つまり、最終的には自分のためなんだけど、それでいいいじゃないですか。自分のためにしたことが相手のためになるっていうのが良いライフサイクルなんじゃないかなって思うんです。

結果を出すためには、数描かないといけないですが、結果にこだわらずに、楽しく続けられる方が価値が高い。結果を追い求めすぎろと、私のように、モチベーションが一気に下がるので笑

まとめ

ブログがオワコン（終わったコンテンツの意味だそうです）とか世間的には言われていますが、私は全然そう思わない。

ブログって、書いた人の人となりがわかるし、情報発信してる人って、基本的に承認欲求が高めだから、お仕事の質も高くなる傾向にあると思っています。

もし、お仕事を依頼する立場になった場合、いい感じの人に依頼したいと感じるのが普通だと思うので、人間味を出していくようにブログを書いていくのがいいのではないでしょうか。