どうも、しゅういちです。
最近の世の中では「筋トレ」がブームになっているようです。
確かに、私が近所の区民スポーツセンターに行くと平日夜なのに、たくさんの若い人たちが筋トレを実施しています。
中にはまだ20代なのにボディビルダーのごとく鍛え上げられた肉体をお持ちの方もいますし、50代ぐらいでムキムキな人もいるので、「自分もあんな体になってやる!」とモチベーションが上がります。
でも、実際に筋トレをやってどんな効果が出るのかわからない人もいると思います。そこで今回は私が筋トレを1ヶ月やってみて得られた効果を実際にお届けしようと思います。
Contents
そもそも、筋トレとは一体何か?
筋トレは名前の通り筋肉を鍛える行為のことを指します。
自分の筋力を高めたり、体力をつける為に実施します。
私が実際に筋トレをして得られた効果
自分が考えるスピードが上がる
筋トレをする前の私は、相当理解力が足りない人間であったという自負があります。相手の言っていることを理解できなかったり、本を読んでも読み進めるタイミングが遅かったです。
でも、筋トレを初めて一週間ぐらい経つと、相手の話していることに対して、疑問が湧くようになりました。「なぜ、相手はこのように発言しているのだろうか」と考えるようになりました。
本に書いてあることも、一行ずつ理解できるようになっていました。
なぜこのようなことが起きたのか考えてみた結果、脳に血液が流れやすくなったことが理由の一つだったように思います。
結果が見えてくると、楽しくなってくる
筋トレを始める前の私は、お腹は膨れ上がり、ベルトの穴が以前よりも2段階先っぽの穴に入れなければならない状況になりました。
しかし、筋トレを初めて1ヶ月経った頃、変化がありました。
うっすら腹筋の筋が見えるようになったのです!
目に見える結果を認識すると、少しずつやる気が出てくるんです。
「もっとちゃんと腹筋の割れ目を出したい」「腕の筋がうっすらと出てくるようにしたい」とどんどん欲求と明確な目標が出てきます。
姿勢が良くなる
背筋の筋肉と腹筋の筋肉を鍛えることによって、心なしか「しっかり歩いた方が楽だな」と思うようになります。
私は高校生の頃に野球をやっていた時に痛めた腰がよくなりました。背筋の筋肉を鍛えて、姿勢が良くなったことによって、起きたようです。
ポジティブになれる
筋トレをすると、血液の流れが良くなるのと、姿勢が良くなることによって、前向きに考える思考になってきます。
なんでこんなことが起こるのでしょうか?知りたいです。
交流の場が増える
筋トレをしていると、新たな出会いの場で筋トレトークができるようになります。だいたい筋トレをしている人は収入が高かったり、社会的地位も上の人が多い印象なので、そういう人と仲良くなるきっかけを作ることができます。
例えば、上腕二頭筋や三角筋を鍛える時にどんな方法でやっているか?重さはどれくらいなのか?どんなタイミングでプロテインを摂取しているかという情報も得ることが可能です。
まとめ
いかがでしょうか。少しでも、筋トレをやってみたいと思ってくださいましたか?筋トレをやっていると自分に自身がついたり、筋トレのノウハウを他の分野に応用することも可能なので、もし興味が出たら、ぜひ1ヶ月だけでも実践してみてください。
少しだけ世界が変わるかもしれません。