初対面の人と打ち解けるために意識すべき3つの観点


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しゅういち
どうも、初対面で人と会うときに手汗が半端ないエンジニア、しゅういちです。
  1. 30歳になったのに、いまだに友達の作り方がわからない。
  2. 人に慣れるのに時間がかかる。
  3. 相手と初対面で会話しようとしても、うまく受け応えができない。
      あなたはこんな風に悩んでいませんか?

めちゃくちゃよくわかります!なにせ、私も以前はあなたと同じ悩みを抱えていたから。

何かのイベントに行っても、周りは知り合いだらけで自分自身はポツんと一人でいる事が多く、2時間ぐらい誰とも話さなかったり、

せっかく会話したとしても、受け応えがうまくできずに、会話の中に入っていけなかったり、

緊張しすぎて、何も相手に声を出すこともできなかったり。

ほんとひどいもんでしたよ・・・

このままだと、休みの日に毎回一人で過ごすことになるし、下手すると結婚どころか彼女や友人すらできないで、自分の人生が終わってしまうのではないか

って言う恐怖感がありました。

そこで、一念発起して、会話に関する本を読んだり、セミナーにいって、尊敬する先生に教えてもらったりしてました。

投資した総額としては、300万円を超えるのではないでしょうか。(結構使ったなぁ・・・)

だから、友人を作ったり、はたまた彼女を作ったりできるようになるまで、成長しました。

そこで、今回は初対面の人と打ち解けるために意識すべき3つの観点をご紹介します。

Contents

そもそもなぜ初対面の人と話す時は緊張してしまうのか?

あなたがなぜ初対面の人と話すときに緊張してしまうのか、考えたことはありますでしょうか。私はどうしても緊張してしまいます!

なぜなら、相手がどういう性格な人なのか、どんな考え方をもつ人なのか、少しも情報がないから、何を話せばいのか、こんなこと言っても大丈夫なのか?と言う不安が先に出てしまいますね。

いくつかの修羅場を経験した(?)私もかなり緊張しますよ、そりゃ。

ここで気づいて欲しいのは、もしかしたら、相手も同じ様に緊張しているとしたら?と言うことに気づくのが非常に重要。

もしあなたと話すときに相手も同じ様に緊張してるかもしれない!と思ったらいかがでしょうか?

なんとなく同じ人間なんだなぁと思って、気分が軽くなりますよね。僕も実践してみたら、少しだけですが、気分が軽くなりました。

自分の情報を出して、質問する。

できれば初対面の人に対しては、いい印象を持ってもらいたいと考えるもんですよね?

初対面の人に対してどの様に振る舞えば好感を得られるかについて書かれている論文があります。

教育心理学の谷村 圭介氏, 渡辺 弥生氏が発表した論文「大学生におけるソーシャルスキルの自己認知と初対面場面での対人行動との関係」の中で以下の様に言及しています。

自分から会話を始めるということに対しては,どうすればよいのかわからず困惑してしま う傾向が高いことから,相手からの働きかけに対してかなり好印象を抱くのだろう。

大学生におけるソーシャルスキルの自己認知と初対面場面での対人行動との関係

会話を始めるのに有効なのは質問ですが、質問をし続けてしまうと、まるで職務質問をしてしまう様な追い込みの質問をしてしまう方も中にはいらっしゃいます。

そこで、どの様に行動すればいいかと言うと、「自己開示+質問」を行うことで、より不安な心理が軽減されます。

相手の立場に立って、望んでいることを考える

おそらく、耳にタコができるほど聞いたことがある言葉ですが、実践している人は少ないです。

初対面の場面だと、何を望んでいるのかは人それぞれかもしれませんが、考えて想像してやってみたら、相手とかなり打ち解けられたケースが、僕の中でたくさんありました。

ちなみに、デールカーネギーの本の中にも相手の立場に立って物事を考えることが重要です、と言うことを言っています。

今でも私はこの意識を実践しています。

デールカーネギーの「人を動かす」と言う本は50年前からずっとこのことを行っていて、今でも人間関係の中で重要な位置付けにいると言うことを教えてくれます。

デールカーネギーの本の中で、「相手の一番望むものは一体なんだろう?」と考えた結果、相手の行動を変えることができた、というエピソードがたくさん出てきて、情景をイメージすることができます。

情景をイメージすることで、具体的に自分の状況に当てはめることができる、つまりケーススタディをこの本で学ぶことができるのです。

海外の翻訳書は事例がたくさんあるので、自分が使うのだったらどの様に使えばいいかをインプットできるので、専門家として学ぶなら、翻訳書の古典を当たっていくことをお勧めします。

相槌をうつ

相手と会話しているときに、無反応で対応されたら、あなたらなどう反応してしまうでしょうか。

「こっちが話しているのに、何も反応がない・・・・」

って、結構辛いものがあります。

だから、大事になってくるのが、相槌を打つ事なんですよね。

でも、単に相槌を打つのではなく、相手の話に興味がありますよ。と反応することがとても大事。

余談ですが、だいたい私は何かしらのセミナーに参加することがあるんですが、講師の人は、確実に自分をみて話をすることが多いです。

相槌とかバンバン使っています笑

講師の人も人間ですから、拠り所を探しているんですよね。

だから、ちゃんと聞いてますって言う意思表示をする必要があるんです。

まとめ 実践し続けないと身につかない

今回紹介した4つのことを意識して行動するだけで、これまでうまくいかなかった事が改善できます。

いかに相手との心の距離を近づけられるかが、鍵になってくるはずです。

ぜひ、実践してみてくださいね。