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どうも、しゅういちです。
SESで独立してからはや3年経ちまして、いろんな現場でお仕事をさせてもらってありがたいことです。
ですが、開発の現場に出るとミスをしてしまうことってありますよね。
僕もミスが多く、いろいろな人に迷惑をかけてきましたよ。。。
しかも同じミスを繰り返してしまって、落ち込むこともありました。
このままでは非常にマズい!と危機感があったので、ミスを減らすための具体策を考えて実行しました。
結果として、仕事にもさらに打ち込めるようになりましたし、お客様からの評価も上がりました。
そこで、どんなことを考えて行ったのかを記載していきますので、少しでもお悩みの方の解決策になれば嬉しいです。
それでは書いていきます!
- 同じミスを繰り返してしまう人
- ミスを防いで「役に立つ人」として評価をあげたい人
Contents
結論:ミスを防ぐには「段取り」を意識すべし
そもそも、なぜミスをしてしまうかと言うと、ミスを防ぐための対策ができていないだけだったりします。
たくさんミスをした僕だから言えるのですが、結構行き当たりばったりで仕事を進めている傾向にあります。
過去の自分に言い聞かせてあげたい。向き合うことはとても辛い。
とまぁそんなことは置いておいて。
一つ何かしら開発の業務を行うにはいくつかのステップがありますが、ステップを明確にしてないと行き当たりばったりになります。(当たり前)
だから、何かしらの仕事を進める上ではどのような流れでやるか、の計画を立てて行う必要があるんです。
当時の僕は段取りを全くしなかったが故に抜け仕様の抜け漏れだったり、変数の消し忘れだったり無駄な物を残している傾向にあったんです。
でも、ステップを明確にすることで、どんなところでミスをするのか、どうすればミスを最小限にできるかを考えることができました。
具体的に何をしていったのかを以下に記載していきます。
同じミスを防ぐためにやっている6つのこと
一つの仕事に対しての責任感と義務感をもつ
当然、自分が担当している開発業務なので、責任感と義務感をもって実行するのは当たり前です。
SESの特徴として、一定の時間働けば報酬がもらえる準委任契約が適用されます。
ですが、参画したからには一人の開発者、そして、お客様に商品を納品するメンバーの一人です。
責任感と義務感を疎かにすると、精神的な面が開発業務に影響を及ぼすことになります。
それがミスにつながります。
ここは前提として一つの仕事に対しての責任感と義務感は必ずもっておくべきです。
なぜなら、
- 自分のミスでレビュアーの人の時間を奪ってしまう
- 納品物にミスがあったら、品質を疑われて、会社の評価が下がってしまう
- 自分の評価が下がって、契約終了になりうる
からです。
もう一度自分の立ち位置を見直した上で仕事に取り組むようにしましょう。
必ずTODOリストを作る
ミスが起きてしまう原因の一つに、やることが明確になっていないで頭の中だけで実行してしまう。
当時の僕はこれでした。すると何が起きるかと言うと、仕様の抜け漏れや実装し忘れです。
盛り込まないといけない機能を盛り込まないって、致命的です。
これが発覚した時の絶望感は半端ないです。
だからこそ、仕事をする上ではTODOリストを作成するのは必須です。
優先順位を振る
TODOリストを作ったら、一番手がつけやすいところから取り掛かります。
なぜなら、実装が進んでいない状態だと精神衛生上焦りを生みます。
手がつけやすいところから始めることによって、自分の心の安定を図ることができるわけです。
一つのTODOリストを処理したら、やったことを見直す
ここが一番の重要ポイントです。
ミスを起こしてしまう人は、やったことを確認しないで進めてしまっています。
いや、確認はしているのです。ですが、その確認の仕方が足りないわけです。
主に開発側での確認事項ですが、以下の通り細かく見ていく必要があります。
- 条件分岐だったら、全ての条件分岐を通してどういう挙動をするか
- 自分が実装したコードが目的に沿って動いているか
- 仮に作った変数が残っていないか(使われていない変数がないか)
- メソッド名や変数名が正確に記載されているか
ここまでは一例です。確認することによって、ミスを減らしやすくなります。
一度レビューでいいところまで行っても、気を緩めない
一度レビューである程度良い評価をもらえると、安心してずさんになってしまうことってありませんか?
僕は実際にありました。要は詰めが甘いってことです。
結構仕事での詰めの甘さってプライベートでも影響を与えているケースがあるんです。
女性を口説く時とか、人と何かしら共同で作業している時とか。
自分の詰めの甘さでいつも悔しい思いや悲しい出来事を起こしてしまうこともあったなぁ。。。
詰めの甘さはなくすべきです。
上記の意識すべきことを付箋に書いて仕事のPCやモニターに貼る
人は忘却の生き物です。しかも僕は凡人なので、記憶をしても忘れます。だって人間だもの。
だから、自分が考えた対策を絶対に忘れないようにするために、PCやモニターに付箋を貼っています。
こうすれば絶対に忘れない。
プラスアルファの対策として、付箋に書いたことを音読して、記憶にも残るようにしています。
音読すれば意識して実行をしやすくなるので、おすすめです。
ミスを減らせば自分の時間も有効に使えるようになる
自らが起こしたミスだから時間が取られるのは仕方ない。って考えますよね。
でも、自分がミスのないように対策して実行すれば、無駄に動く時間もなくなるんです。
1時間やったことが自分のミスでプラス1時間。合計2時間。
無駄な時間になってしまうから、他の活動に時間を使えない。
そんなことにならないように、ミスを少なくするように実行していきましょう!