元借金300万円だった私が伝えるお金がない人の特徴5つ


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お金がない?そんなことを平気でいう人はお米を食べればいいんだよ。

よくわからないなw

どうも、日本一ギャグセンスがあるエンジニア、しゅういちです。

お金関連の本が巷に出回っている今日この頃。それだけお金に悩んでいる人が多いのは容易に想像ができますよね。

かくいう私もお金がないと平気で言ってしまうようなメンタルの持ち主でした。そういう風に言語化してしまうと、益々お金はなくなってしまうのがこの世の本質。そもそも、考え方がお金ない思考になるから言語化してしまうんですよね。おぉ、言霊って怖い怖いw

そんな元300万円の借金を抱えていた私が過去の経験をもとにお伝えする「お金がない人の特徴5つ」を体験談とともにお伝えします。

Contents

そもそも、なぜお金が無くなってしまうのか?

お金が無くなる人はそもそもの考え方の習慣がダメなのは明白な事実。そして本質です。潜在意識の中でお金がない自分でいるから、その事実が浮き彫りになってしまう。完全に悪循環ですよね。

ならばその習慣を変えてしまえば、お金がないことに困ることはなくなるということ。とてもシンプルな答えですが、自分でお金に対して深く考えることと、実感すること、両方体感しないとわからないものなんですよ。

お金に対して思考停止にさせる原因は、世の中のマーケティング戦略にあなた自身がはまってしまうということに他ならないんです。私も、これに気が付くまでは、悩める子羊的な立ち位置でした。

世の中の戦略に惑わされないようにすることが、あなたにお金がないという状況を打破できるようになります。

ってなわけで、具体的にどんな特徴があるか以下に紹介しますね。

コンビニによってつい何かを買ってしまう人

40年前コンビニができてから、流通の仕組みが変わり、24時間営業になり、いつでも欲しいものを買える環境になりました。いつでもほしいものが買えるようになるということは、それだけ世の中のマーケティングの仕組みにさらされる機会が増えてきたということ。買いたいものが数百円で買えるようになったから、自分のお金がいとも簡単に出ていきやすい状況になったということ。

毎日朝にコンビニによって500円のものを購入。お昼ご飯で500円購入。そして、晩酌のおつまみを買うと500円以上。合計で一日1500円使う計算になります。ということは一か月を30日にすると、

1500円×30日=45000円

コンビニを3回利用するだけで、結構な額になります。自分の使っているお金をきちんと把握すると、こんなにも出費が多いということに気づくんですよ。「お金がない」という人はこの部分に気づいて、習慣を少し変えるだけでも、大きな変化ができるようになります。

私も正直言って、一か月にどれぐらいコンビニだけで使っているのかなんて全く把握しなかったのですが、使った金額をメモすることによって、どれだけ使っているのかがわかるようになってから、生活が少しづつ変わってきたことを覚えています。心の余裕ができたんですよね~。

お金のことについて深く考えない人

以前、私は支払いのことを考えるだけで「もう嫌だ・・・」と考えるぐらい、自分自身を虐めていました。でも、ちゃんと本を読んだり、自分なりにお金に対してどう考えるかということを学んで、自分なりの哲学を持つことをしました。自分なりのお金の哲学を持っていることによって、お金が無くなるということを防ぐことができます。

そもそも、お金って一体どういうものなのか?自分はなぜお金を使うのか?本当に必要なのか?

自分なりの哲学を持っている人は、そこで適切な判断ができるようになるんです。ちなみに私がお金を使うときお金が無くなるという発想をしないように心がけています。

なぜなら、そもそもお金とはモノやサービスを得るために使うものであり、本質的になくなるものではないと考えているからです。

お金を使ったら、その対価として、モノやサービスを得るので、単なる「交換のための手段」ととらえているだけなんですよね。

だから、お金がなくて辟易してしまうという状況を作り出さなくなってきています。

極度の寂しがり屋な人

一人で悩んでいて、ストレスがたまりがちになると、人と関わりたくなる衝動にかられます。何か足りないと思い込んでいると、その足りない何かをほかの行動で埋めようとします。それが私は「イベントに参加して友人を作る」という行動だったわけですけど、表面上の友人を作ることで、さらにお金は無くなっていくんですよね。

人付き合いを大事にするとかいう名目で、表面上の友人と深くかかわろうとすると、どうしても外出することが必須になってくるんですよね。

寂しさを埋めようとするあまり、イベントに参加しすぎて、お金が無くなって、結局月末に厳しくなる。

ある程度の寂しさは埋められるけど、結局継続できなくなってしまう。八方美人って嫌なもんですよ。

今が良ければそれでいいと考える人

昔の私がまさにこれw今が楽しいんだから、後先考えずにジャンジャン楽しもう!っていう考え。

当たり前ですけど、本当にそれって必要なことなの?って理性が吹っ飛ぶ思考をしていると、あとで自分が苦しくなるだけなのに。

それが心地よかったりするから、ほんと収集がつかなくなるw

悪習慣であることを認めようとしないんですよね。

お金を使うことに対して、自分の都合のよいように解釈する人

せっかくイベント誘ってくれたのだから、行くべきでしょとか、相手がこういっているから、このように行動したほうがいいんだと思い込める人。

素直というと聞こえはいいですが、悪く言うと自分軸をもっていない人ということになります。

ビジネスで何かしら成果を出したいという考えを持っている人であれば、成果を出している人の言葉を素直にとらえることは必要になりますけどね。

お金のことについて深く考えない人と同様に、自分がこうありたい、こうなるべき、という考え方が定まっていないから、他人の意見に簡単に流されてしまう。自分なりの行動哲学をもっていない人。

完全に思考停止状態。自分の人生に責任をもっていないということと同義ですよ。

最後に:思考停止になる人は現代で致命的な能力

浅はかな考えだから、お金に振り回されてしまう。上記の行動は自分自身の思考習慣によるものであることを認識して変えていくのが重要です。私も、この思考習慣を改善するのに時間がかかりましたが、今となってはだいぶ余裕をもって過ごせるようになりました。少しでもこの記事が役に立てばうれしいです。