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どうも、日本一ギャグセン半端ないエンジニア、しゅういちです。
様々なブログを仕事柄読むことが多いのですが、ITエンジニアになる方が増えています。開発系、ネットワーク系、インフラ系問わずです。
業界的にも人が増えるのはいいことなのですが、反面、やっても目が出なかったといって、業界を去る人も増えています。
せっかく頑張ってエンジニアになったのに、諦めるのは勿体無い。
でも、その辛さは誰にでもあることだと思っています。
そんなあなたに、過去の僕に向けて、奮い立たせていた言葉を下記に書いていきます。今まさにITエンジニアになって苦しんでる人の背中を押してあげればなと思います。
Contents
全然成長していない、というわけじゃない
過去私は、まったくもってプログラミングのコードが書けない人間だと思っていました。設計書に書いてある処理をどう書けばいいのか、まったく処理が思い浮かば図、途方にくれることもありました。
なんとか書いたコードをみてもらっても、ここの処理はちょっと違うんじゃない?とか、こう書いた方が処理が良くなるよとか、教えていただいたにも関わらず、まったく頭に入ってきませんでした。
それでも、自分の頭をITの処理が書ける人になるために、ITの分野を勉強したり、勉強会に行ったりとなんとか役に立てるようになりたいと頑張っていました。半年間一生懸命やっていましたが、まったく自分でコードが書けない、と完全に思い込んでいました。
しかし、半年を過ぎた頃から、徐々に自分でコードが書けるようになってきました。どのように処理を書けばいいかわかってきました。
ドラクエで例えると、スライムに手こずっていた自分が、一撃でスライムを倒せるようになった感覚があります。
今は気づいてないかもしれないけど、確実に自分に実力が付いてきている。ということをわかってほしい。
先輩やできる人と比較して、自分を落としても意味がないよ
僕が未経験でこの業界に入った時は、先に入った先輩方が、すごい人たちのように見えました。
こんだけすごい先輩がいるから、自分はもっと頑張らないといけない!
って思っていました。
しかし、頑張っても頑張っても、先輩方に追いつけなくて、「こんなに頑張ってるのにどうして自分はダメなんだ」と、毎日思っていました。
そういう考え方をしてしまうと、どんどん自分を下に見て、自信がなくなって、前向きになるタネを完全に奪ってしまうことがありました。
自分がダメだという考え方が根付いてくると、友人や信頼してくれる人がどんどんいなくなっていって、もっと辛い思いをすることになる。
だから、頑張っている自分自身をもっと褒めてください。
自分自身をほめる習慣がついてくると、他人と自分を比較しなくなってきます。
比較しなくなると、まず、自分のいいところが見えてきます。
自分のいいところが見えてきたら、相手のいいところが見えてきます。
相手のいいところが見えてくると、自然と会話ができるようになります。
自分自身を認めていくことで、もっとエンジニアとしての仕事がうまくいくようになります。
辛い感情でエンジニアをやるより、明るい気持ちでやる方が、楽しいし、技術も身についていきます。
まとめ
エンジニアは人間関係の辛さもあるのですが、業務のゴールが見えづらい仕事でもあります。
それでも、エンジニアという道、フリーランスエンジニアになる道を諦めないでください。
知識がついて、仕事ができるようになると、もっと素晴らしい生活が待っていますから。
僕も志半ばですが、頑張っていきましょう!!