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何回書いても何回かいても、覚えられず、すぐに忘れてしまう。
私は昔から勉強は好きだったのですが、記憶をすることというのがものすごく苦手でした。
というのも、大学受験を控えていた頃、英単語や日本史の年号を覚えようと、紙に何回も同じ単語を書いたり、青色のペンが記憶に残りやすいということを聞いて安い青ペンを大量に買って、書いて覚えようとしていました。
対象の単語や出来事を覚えた!と思って、次に進み、ある程度の時間がたってから、問題を解こうとしたら、「あれ、さっき覚えたはずなのに・・・」と、落胆したことを覚えています。そして、いつもこう思います。
「なんで覚えられないんだろう。」
そうやって、自分は記憶力に関して、かなり劣っていると10年ぐらい思っていました。それにも関わらず、30歳からIT業界に未経験で入ることになり、学び続ける環境に入ることに決めました。そうすると、以前と同じ、「記憶すること」に関しての悩みが出てくるんです。
覚えないと、取引先の人たちや業界の先輩方と話すらできない、仕事が前に進まない。。。
そんな葛藤があり、本格的に記憶術を実践してみようと思い立ったのです。
そこで、私は10冊ほど記憶術に関する本を読みましたが、一番自分にとってわかりやすく、実際に記憶したことを忘れないでアウトプットできるようになった方法をこの本に書いてありました。
「一流の記憶法: あなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらく」
具体的記憶方法の原則を知っていれば、人は簡単に記憶できる。
この本でドミニク・オブライエンという人のことを紹介しているのですが、その人は幼少時代からずっと記憶をすることに対して苦手意識を持っていて、学校の成績も悪かったそうです。が、転機が訪れたのが30歳の時で、そこから記憶術に関して研究し始めて、世界記憶力選手権で8回も優勝をしているそうです。すごいですよね。どんどん覚えていくことが楽しくなってきそうです。
同時にこの本を読んで、いかに自分の記憶方法が間違っていたか、自分にとって新しい覚え方でこんなものがあるのか!と目から鱗でした。
また変な覚え方でも、使っていれば引き出せるから、変な覚え方でもいいという本書の主張も個人的には納得できました。
本当に脳細胞って減っていくのだろうか?
よく、ネットやメディアで「30歳から脳細胞が増えなくて止まる」とか言われていますが、上記で紹介したドミニク・オブライエンについては、もし仮に世界記憶力選手権が年一回行われていて、8年たっても優勝できるというのであれば、私たちもドミニク・オブライエンと同様記憶力のレベルアップができる!と思っています。記憶する方法さえ知ってしまえば、資格試験も怖くない!
最終的には、記憶術を使ってどういう方向性で進んでいきたいのか?が重要
記憶術自身も結局は方法論です。記憶術を学んで、知識を記憶し、発想法を使えるようになれば、お金を稼ぐことにつながったり、人脈が広がって、友人や生涯のパートナーが見つかるかも知れない。特にIT業界では覚えることが多いです。そもそもの単語を記憶してないと原因究明が出来なかったりします。仕事の効率を上げるためにも、記憶することというのは重要な一要素です。
そんな人生を豊かにするために使っていきたいですね!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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