影響力の武器を使うことで、自分の身に起きた事例

こんにちは、しゅういちです。

最近になって、読書が趣味になってきました。そして、本で読んだことを実践して成果をあげて使える知識を身に付けることで、自分自身がもっと楽しく仕事や会話ができることに気づきました(今更)

で、今回は本に書いてあったことを実践してみたら、こんなことが起きたと言う実例2つを上げてみたいと思います。

この経験が、あなたに取って役に立つ経験になれば幸いです。

「影響力の武器」の本の内容を使って人を動かせた実例その1

固定的動作パターンとは?

あなたは、固定的動作パターンと言う心理学の用語をご存知でしょうか?

固定的動作パターンとは、動物がとある心理的なトリガー(引き金)があったときに、自動的に反応して動作してしまうパターンのことを差します。

詳しくは「影響力の武器」をご覧いただければと思います。

影響力の武器の本の中で、親鳥が優しく接する対象は、「ピーピー」と言う子供の泣き声のする物体(それは「ピーピー」と泣いているカセットテープでさえ)に対して行う、と言うことが書かれています。

上記の話の中から、人でも同じ様にとある心理的トリガーが刺激された場合に、自動的に行動してしまう習性があると言えます。

これまでの話を踏まえた上で、もう一つこの本の中で例示されているエピソードがあります。

そのエピソードは「人がコピーを取っているときに、どうすれば自分にコピーの順番を譲ってもらえるか」の仮説を検証した社会実験でした。

仮説の内容は、「頼み事に理由をつけることによって、受け入れてもらいやすくするのではないか?」と言うことでした。

結果として、「頼み事+理由」をつけることによって、9割の方がコピーを先に取らせてくれることを受け入れた、とのことです。

上記のエピソードを私は現実の世界で実行してみました。

とある地下鉄の駅構内で、事件が起きた

私と数人で帰宅するときに、地下鉄を歩いていた時のことでした。

その日は生憎の雨模様で、様々な箇所が滑りやすい状況でした。

家族と歩いているときに「人いるから気をつけて歩かなきゃね!」そう話していた矢先でした。

階段の下の方で叫び声と、誰かが落ちた音がしたのです。

ほんの数秒間は周りがざわつき、皆の歩く足も止まって立ち尽くしている人が多くいました。

どうやら、階段の下で転んだ人がいらした様でした。

ちょうど階段の下の方で、階段も人が詰まっていたので、すぐに駅員さんを呼ぶ必要がありました。すると、下の方から言葉のリレーがきたのです。

「駅員さんを呼んでください」と。

僕のところにその言葉がリレーされるまでは、お願い事だけだったのです。

だから、誰も本当に駅員さんを呼びに行こうとしなかったのです。

そこでふと、言葉のリレーが私の番になったので、こう付け加えて発言しました。

「駅員さんを呼んでください、人が落ちた様なので」と。

すると、僕の言葉を聞きつけた50代ぐらいの女性がすぐに駅員さんを呼びに走って行ってくれました。

なんとなく「お願い事+理由」をつけるとどうなるかな〜と言う興味本位で欠けた言葉によって、人が動くことを体感しました。

「影響力の武器」の本の内容を使って人を動かせた実例その2

今回の例は自分自身でやってみたことなのですが。

影響力の武器の中に「コミットメントと一貫性」があります。

友人や知人に対して掲げた目標を達成しないと気持ち悪く感じると言うのが「コミットメントと一貫性」の意味を表しています。

結論から言うと、「目標はSNSで発表したり、他人にジャンジャン言って吉である」と言うことです。

今回私はTwitterで以下の様に発言しました.

当時もう5いいねがついた状態で、結果、私は6月までに腹筋をバキバキにしなければいけなくなりました。

6月までに腹筋がバキバキになっていなければ、周りの人に対して恥ずかしいと言う気持ちになりますし、自分としても達成できずに悔しい思いをすると思います。

。。。という風に「目標を周りに話す=コミットメント」することによって、自分自身に「目標の様にならないといけない=一貫性」を生じさせることができます。

思えば、千葉から出ようとずっと考えていた時に、ずーと友人知人に「私は絶対に恵比寿にすむ」と宣言したことによって、現在恵比寿に住めているのです。

目標を達成したかったら、周りに目標を話してしまうと達成しやすくなると言うことですね。

引き続き、影響力の武器を実践した結果をブログに書いていきます。

心理学の本はすぐに人間関係でも活用できる。結果が出るのが面白い。

もし、人間関係に悩んでいる人がいるのならば、「影響力の武器」を読んで実際に生かせる様にしてみてはいかが?