自己嫌悪は人生において全く意味がない行為の一つと考え方を180度変えてくれた本を紹介するよ。


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どうも、日本一ギャグセンスがあるエンジニア、しゅういちです。

先日の記事に、生きていく上で、死を意識した行動をしたほうがいいよという話をブログに書きました。

【書評】あなたが死を意識し始めるころ、人生は劇的に変わる

要は、死を意識した瞬間にあなたの人生は加速していきますよ~っていうことを書いたんですけど、正直、死を意識しただけでは人生を変えていくのはまだまだ足りない要素があるんですよ。

その要素というのは、自分自身への評価である、と私は断言します。

Contents

なぜ自己嫌悪の考え方をしてしまうのか?

あなたは、こんな風に思ったことってありませんか?

  • 何かしら仕事でミスを起こしてしまった。私はなんてダメな奴なんだ。
  • 人の行為を無にしてしまった。どうしてこんなことになったんだろう
  • まだまだ、私の力はこんなものではない!
  • 過去の出来事に対して、まだ何かとくよくよ考えてしまう。
  • 私も以前は上記に挙げた自己嫌悪を繰り返す思考の癖があったんです。そして、この思考をアウトプットすると周りの人はいったいどんな反応をするのかというと、口では「そんなことないよ!大丈夫だよ!」というのですが、内心では「あぁ、またかまってちゃん行動が始まったよ」「そういう考え方してるから、いつまでたっても変わらないんだよね」と捉えられるケースがあります。

    この自己嫌悪の思考の癖というは根本で「他人に認められたい承認欲求」があるから、自己嫌悪をアウトプットすることで「自分はダメな奴なんだ」ということを否定されたい、という考え方なんですよ。

    つまり、かまってちゃんなんですよw

    私はかまってちゃんキャラを利用して、周りに笑いを振りまいている特殊な人間ですけど(笑)この思考を繰り返していくと、次第に諦め癖がついてしまったり、人がどんどん離れていってしまう、自分の価値自体を認められないから、収入自体が上がりにくいということが起こってしまう。

    だから、自己嫌悪の思考って全く持って意味がないし、デメリットしかないんですよ。

    そんなことを気づかせてくれた本をこれから紹介します。

    世界で一番自分を愛して

    「世界でいちばん自分を愛して」という本は、一言でいうと「自分自身を徹底的に愛することが重要」だということを説いている本です。

    著者の中の中野裕弓さんが提唱している「愛のコーヒーカップ理論」というのがこの本のメインテーマになります。

    仕事、お金、人間関係、人生の充足感。すべては自分のコーヒーカップ(自己愛)を満たしていないから、十分に幸せになれていないと著者は主張しています。

    本についての考察はぶっちゃけ、アマゾンの口コミを見てください(笑)

    ちなみに、ネットワークビジネスの一つの考え方として「You first, Me second」という考え方があるのはご存知でしょうか。

    これって、「まずはあなたからどうぞ」という意味になるんですけど、この考え方って表面的に捉えて、受け入れてしまうと、成功しない要因の一つになってしまう、ということに気づきました。

    だって、自分を満たしていないのに、相手からどうぞ、なんて言えるわけないじゃないですか、単なる自己犠牲と変わらない。自己犠牲をして満足感を得られるのはよっぽどの変態か、強烈な使命感を持っている人だけですよ。

    本を読んで具体的にどう行動したか?

    世の中には本を読んだら満足してしまう輩がとても多いので、ギャグセンスがある私は即行動をしてみましたよw

    具体的にどういうことをしたかというと

    好きな音楽をとことん聞いてみた

    特に懐メロを聞くことをオススメしているんですよ。なんでかというと、過去の自分が頑張っていた時を思い出したうえで、愛のコーヒーカップ理論を実践すると、過去の自分に対する肯定感が高まって、やる気が出てくるから。懐メロの効果を甘く見ないほうがいいですよ(笑)

    都合の良い思考をした

    何かしら仕事でミスをしてしまった時に陥ることが多かった自己嫌悪思考。ここを徹底的に自分にとって都合の良いように解釈をしていったのです。たとえば、「自分がミスをした原因は疲れていたからだ。だから次は休憩をはさんだうえで作業をしよう。そういうところに気づけたのはえらいぞ、俺!」的な感じで、自分を甘やかしていったんですよね。自分自身だけは、自分を否定しない。自分でやる気を下げる思考をしない。ことを徹底しました。

    心地よいなと思うことをとりあえずやってみる

    朝の散歩だったり、甘いものを食べに行ったり(女子かw)、ホテルのラウンジに行ってみたり、ぼーっと寝っ転がったり、映画を見たりと「これをすることで私は満足して行くよな」ていうことを徹底的にやりました。

    結果としては、今まで重苦しかったように感じた仕事も、自分を責めなくなったせいか、心が軽くなりましたし、ブログを書くにしても、ネタがどんどん湧き出るような感覚に陥ったりと、いいことが起き始めています。

    まとめ 自己嫌悪は全く時間の無駄であるし、他人にとっても自分にとってもどうでもいいこと

    自己嫌悪の思考になるのは、自ら傷つけたり、他人にアウトプットしても「で、どうしてほしいの?」となって、どうでもいい話なんです。何も生み出さない。もうすでに価値ある人間なのだから、無条件に自分を認めればいいじゃないですか。紹介した本は、そんな自分自身を見つめなおすいいきっかけになるはずです。